カテゴリー: やる気
やる気、フローの誘発
●ドーパミン量増やすには
驚くこと
他人を想うとドーパミンがでる
ドーパミン、は機体予測誤差で出る
メメント・モリというのは、ラテン語で、「死を忘れるな」
■クラス全体の講評
クラスでは振替を含め36名の方にプレゼンを実施・資料を提出頂きました。
全体結果は以下となります。
全体平均点:7.5(10点満点)
最高点:9.0
なお点数・受講生数の分布を見ますと、6.5点~9.0点の間に分散をした台形型の分布となりました。
皆さんの見出した志が独自性を持っているか、別の言葉で言えば“ユニーク”であり“自分ならでは”のものであるのかという点を確認しました。
戦略論・マーケティング理論で学んで頂いたように、新しい付加価値とは、前例の踏襲や大多数の模倣を通して生まれてくるものではありません。
また、それが貴方だからこそ提供できる価値であればある程、その志を共有・共感し、志の実現へ一緒に取り組む仲間たちが増えてくるものと思います。
皆が考える「正解」に向かっていくだけでは、ビジネスでは勝ち残れません。誰よりも早く実現できるか、あるいは何か他と違っている部分がなければ、お客様に認知されないからです。
「自らの志を整理・純化する能力」について
クラスの中では“自ら掘り出した志を磨きあげる”という表現を使いましたが、皆さんがどのようにしてご自身の中に存在するであろう志というものを“高めて”いったのか、それを次の確認項目としました。
具体的には、まずご自身の中でその志をどのように日々の行動様式に反映させていったのかを確認しました。
“志”は貴方の実際の行動を通してより高められ、強固なものとなります。志に基づく実践の営みができてきたのかを、プレゼンテーションを通して確認させて頂きました。
■「自らの志を伝える能力」について
最後の評価項目は、自らの志を周りに伝えるコミュニケーション能力です。この部分は皆さんおなじみの領域ではないかと思うのですが、私はここで3つの確認指標「簡潔度合い」「説明能力(論理性)」そして「説明能力(情感)」を見ました。
「簡潔度合い」では、いかに短い文字数で、人の心に残る強いメッセージを残せるのか。キーメッセージはどこまで明確かつ曖昧性を排除するように表現されているのか、ということを確認しました。
「説明能力(論理性)」では、結論が先に、理由は後にあるか。目的と手段がきちんと整理されているか。あるべき論と現状が説明の中で混在していないか。そして全体論がまずあって、部分論がその後に展開されているか、等のようにいわゆるビジネスプレゼンテーションの基本的な部分を確認していきました。
そして最後の「説明能力(情感)」については、具体的な事例・体験談の紹介、声や姿勢による感情の起伏の表現などを見ています。
やる気勇気・アドラー
どのような勇気かというと、対人関係に取り組む勇気です。
しかし自分に価値があると思えない人は他者の中に入っていこうとしない。
アドラーは先の言葉に続けて、「共同体に貢献していると感じられるときに、自分に価値があると思える」と言っています。
つまり、自分は役に立っている、貢献していると感じられることで、自分に価値があると思えるように援助するのです。
・先延ばししたあとの感覚を想像する
・タイマーを使う
・瞑想で意識を「現在」に置き続ける感覚を体にたたきこむ
- 呼吸に意識を向ける
- 呼吸から意識がそれたらもどす
- 時間までくり返す
座布団・タイマー1日5分
●長期
・元気がないときビタミンB1
●短期
・頭の中で独り言を言う(脳内実況中継、考えていることを言語化する)
・背筋を伸ばして、胸を張る。。腕を組む。拳とふくらはぎに力を入れる。全身に力を入れる。20秒力を入れふっと弛緩する
●抽象的
やる気や自制心を高めたいときは「なぜ」を意識する
●具体的
難しいタスクに挑むときは、「何」を意識する。
●周りのひとやのために考えると集中力が増す
・スマホ、PC、音、アラートなどのqueを減らす
・メールチェックはストレスに繋がる。SNSも決まった時間だけ。 通知を切る。